【ラ・リーガ】38歳カシージャス現役引退へ RFEF会長選出馬を表明

ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスは、スペインサッカー連盟(RFEF)の会長選に立候補したようだ。

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スペイン代表で167キャップを誇るカシージャスは今年後半に行われるRFEF会長選出馬を表明し、ルイス・ルビアレス会長と激突することに。当選して2024年までの4年間任期が決まった場合、プロサッカー選手を引退すること意味する。昨年5月上旬のトレーニング中に急性心筋梗塞を患い、以降は一度もピッチに立っていないカシージャスは、Twitterで#IkerCasillas2020を使ってコメント。「@RFEFの会長選挙に立候補する。ポルトの会長にはすでに思いを伝えた。理解を示してくれて感謝している。立候補した暁には最大限の経緯と決意をもって取り組む。僕をサポートしてくれた人たちの励まされているよ」続けている。

カシージャスが会長選出馬を表明

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