海上保安庁は18日、噴火が続く東京・小笠原諸島の西之島を17日午後に上空から観測した結果を発表した。噴煙は薄い灰色で高さ約600㍍まで到達。溶岩は、島の中央の火口から北と東の方向へ流れ出て、海に入り、水蒸気が上がっていた。
西之島、噴煙や溶岩続く 海保が上空観測
- Published
- 2020/02/18 18:11 (JST)
- Updated
- 2020/02/18 18:15 (JST)
海上保安庁は18日、噴火が続く東京・小笠原諸島の西之島を17日午後に上空から観測した結果を発表した。噴煙は薄い灰色で高さ約600㍍まで到達。溶岩は、島の中央の火口から北と東の方向へ流れ出て、海に入り、水蒸気が上がっていた。
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