ガイナーレ鳥取とキットサプライヤーのPumaは1月、2020年シーズンの明治安田生命J3リーグで使用する新ユニフォームを発表した。
2018年は3位と素晴らしい成績を残したが、昨季は開幕からチーム状態が安定せず、最終的には7位でシーズンを終了した。高木理己監督は今季も続投が決定し、今季も高木体制でJ2昇格を目指しスタートする。
Gainare Tottori 2020 Puma Home
新ユニフォームの襟部分は「Victory」にちなんだVネックを採用した。また、肩から袖にかけてのゴールドのラインで「J3優勝」という目標を表現。勝利への確固たる決意が感じられるデザインだ。
ユニフォームはPumaのオーダーシステム「TRIBES」から、ストライカーモデルのデザインをベースに使用。
コンプリートルックはこのような感じに。昨季は全身ライトグリーンだったが、今季はパンツとソックスをブラックで彩る。
Gainare Tottori 2020 Puma Away
アウェイはグレー(ベージュ?)とホワイトの組み合せに。
各部のスポンサーは、胸が「enetopia(エネトピア/鳥取ガスグループ)」、鎖骨右が「大山どり」、鎖骨左が「山陰合同銀行」、背中上が「因幡の白うさぎ(寿製菓)」、背中下が「中海テレビ放送」、左袖が「三光」、パンツが「Axis(アクシス)」となる。
Gainare Tottori 2020 Puma GK
GKユニフォームは今季も2色を展開。ホームは昨季と同じイエローだが、アウェイにはピンクを採用となった。