CL除外のシティ、UEFAが追加調査か 2016年以降分にメス?

ファイナンシャル・フェアプレー制度(FFP)違反によって、UEFAから2年間のチャンピオンズリーグ出場禁止処分を科されたマンチェスター・シティ。

プレミアリーグの勝点も遡及的に剥奪される可能性があり、そうなった場合には2013-14シーズンの優勝が消滅するかもしれない。最終戦でサミル・ナスリがこんなゴラッソを決めていたのだが…(以下動画52秒~)。

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シティはCASに控訴する見込みだが、UEFAはさらなる調査を行う可能性があるようだ。

『Guardian』によれば、UEFAが注視しているのは、2016年以降のスポンサー契約の詳細だという。

今回は2012~2016年までのスポンサーからの支援を水増していると判断された。だが、UEFAのFFPコンプライアンス機関は2016年以降のスポンサーシップについてもさらに調査を行う可能性があるようだ。

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