現代ニッポンの桃源郷・渡鹿野島。売春島の現在と過去、人身売買、売春婦を紐解くトークイベント開催!

三重県志摩市東部、的矢湾に浮かぶ人口200人ほどの離島「渡鹿野島」。島民の生活が売春で成り立っているとされる。

そんな"現代ニッポンの桃源郷"を、写真や映像、徹底的な取材から紐解くトークイベント「“売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ” 文庫化記念!『極限まで迫る”売春島” 〜その現在と過去、人身売買、売春婦〜』」が2020年3月5日(木)に大阪ロフトプラスワンウエストで開催される。

「警察や取材者を遠ざけるため客は、みな監視されている」「写真を取ることも許されない」「島から泳いで逃げようとした売春婦がいる」「内偵調査に訪れた警察官が、懐柔されて置屋のマスターになった」「売春の実態を調べていた女性ライターが失踪した」……

時代の流れに取り残されたこの島は現在疲弊し、凋落の一途を辿っている。伝説の売春島はどのようにして生まれ、どのような歴史を歩んできたのか。元FRIDAYの事件記者でもある八木澤高明と高木瑞穂の徹底取材により、人身売買ブローカー、置屋経営者、売春婦、行政関係者などの当事者から伝説の真実が明かされる。

現在前売りチケットは発売中、イベント詳細はこちらをチェック。

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