駅伝青学主将が中学校訪問 努力の大切さ伝える

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優勝のメダルを生徒に見せる鈴木塁人さん

 1月の箱根駅伝で総合優勝した青山学院大の陸上部主将を務めた鈴木塁人(たかと)さん(22)=千葉県柏市出身=が18日、一関市室根町の室根中(熊谷佳美校長、生徒98人)を訪問した。流通経済大付属柏高時代の2015年8月、駅伝部合宿で同町を訪れて以来約4年半ぶり。生徒たちに目標に向け努力する大切さを伝えた。

 2年生28人の体育の授業で交流し、優勝メダルを披露すると歓声が上がった。生徒は走り方や大学生活について熱心に質問。「速く走れるようになるにはどうしたらいいか」との問いに鈴木さんは「継続して走り続けることが大切。何事も長く続けないと結果は出ない。厳しい生活をしてきたからこそ、今の自分がある」と振り返った。