元ベイビーレイズJAPAN・大矢梨華子、泉谷しげる主催の下北沢フェスに出演!「まさか泉谷しげるさんの次に曲をすることがあるなんて!」

元ベイビーレイズJAPANのメンバーで、 歌手の大矢梨華子が、 15日に下北線路街「空き地」で行われた「めざせ! 下北沢全域大イベント!! ガーデンフェス2020 泉谷しげる 全力3日間ライブ」に出演した。

大矢は、 ベイビーレイズJAPAN解散後も、 『歌い続けたい』という想いのもと、 現在は4/3(金)に控えたTSUTAYA O-WESTでの自身初のワンマンライブに向け、 弾き語りで様々なフェスやイベントに出演中。

今回のガーデンフェスは主催の泉谷しげる(いずみや・しげる/71)の登場から始まり、 サプライズで「イメージの詩」、 「春夏秋冬」の2曲を披露し会場のボルテージは急上昇。 温まったステージに姿を見せた大矢は自身で初めて作詞・作曲をした「僕はまだ恋を知らない」を披露。 1曲目から開場では手拍子が起こる盛り上がりを見せた。 2曲目に「1422」を披露した後のMCでは「まさか私の人生の中に泉谷しげるさんの次に曲をすることがあるなんて思っても見なかったのでめちゃくちゃ緊張していた」と語り、 いつもと違った緊張感を味わっていたようだ。

3曲目「僕等は生きていく」ではしっとりと力強い大矢に歌声に会場の空気は一変し、 観客もじっと聞き入っている様子。 4曲目に親友を想いながら制作した「トワイライト」を披露、 さらに観客は大矢の歌に引き寄せられているようだった。

最後の曲、 「恋ってなんなんでしょね?」では、 観客からコールアンドレスポンスや手拍子が起こり、 会場が一体となった。 今回5曲を披露した大矢は最後に「ありがとうございました!大矢梨華子でした!泉谷さんありがとうございます!」と観客や泉谷へ感謝を叫びライブは幕を閉じた。

弾き語りでの武者修行で日々成長を見せている大矢だが、 4月3日のワンマンライブではバンド形式でのライブとなるため、 弾き語りとはまた違った魅力を持った彼女を見ることができるだろう。

セットリスト

M1 僕はまだ恋を知らない

M2 1422

MC

M3 僕等は生きていく

M4 トワイライト

M5 恋ってなんなんでしょね?

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