ウィザーズの八村塁が新人王予想で急浮上! モラント、ザイオンに次ぐ3位にランクイン

©楽天株式会社

『NBA.com』は新人王レースを占った最新のルーキーランキングを発表した。日本人史上初めてドラフト1巡目指名(9位)を受けた八村塁(ワシントン・ウィザーズ)が、ランク外から3位に浮上している。

八村は開幕から25試合連続で先発出場し、平均13.9得点、5.8リバウンドをマーク。アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)やカワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)ら名立たるスターたちとのマッチアップで、堂々たるプレイを見せた。

しかし、昨年12月16日(日本時間17日)のデトロイト・ピストンズ戦でリバウンドに飛んだ際、アイザック・ボンガに鼠径部を蹴られて負傷離脱。当初は2~3週間と見られていたが、結果的に手術を受けることとなり、12月後半~1月末まで欠場を余儀なくされた。

2月3日(同4日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で24試合ぶりに復帰した八村は、オールスターブレイクまでの5試合で平均13.6得点、6.8リバウンド、シュート成功率51.9%、3ポイント成功率42.9%を記録。世界選抜の一員として出場した14日(同15日)のライジング・スターズ・チャレンジでも14得点、7リバウンド、4アシストとインパクトを残した。

『NBA.com』が発表した最新の新人王レース予想では、1位ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)、2位ザイオン・ウィリアムソン(ニューオーリンズ・ペリカンズ)に次いで3位にランクイン。「八村は序盤戦のトップルーキーの1人。新人王予想の常連メンバーで、タイトル受賞の可能性も真剣に議論されるほどだった。鼠径部の負傷で戦線離脱したが、八村不在の間にチームが9勝14敗だったのに対し、復帰後は3勝2敗としている」と評価を受け、逆転でのプレイオフ進出に向けた原動力の一つとして期待されている。

なお、八村の3位以下の選手は、4位がケビン・ポーターJr.(クリーブランド・キャバリアーズ)、5位がケンドリック・ナン(マイアミ・ヒート)だった。

(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.