手越祐也、ジャニーズ初のゲーム生配信に大興奮

手越祐也がOPENREC公式アンバサダーに就任し、OPENREC STUDIOで行われた「OPENREC公式アンバサダー就任記者発表会」に出席した。OPENRECは、「ゲーマーが輝ける場を提供すること」をコンセプトにし、月間利用者数300万人突破のゲームに特化した動画配信プラットフォーム。手越はジャニーズで初めてのゲーム生配信にも挑んだ。

この日は手越が出演するWEB限定のOPENREC公式アンバサダー就任記念CMもお披露目され、「記者会見」編などが上映された。その後に登場した手越は、詰めかけた報道陣を見ると、「リアルですよね。いやー、うれしいですよ! リアルが好きなので。CMの撮影の時の感じを思い出しますよね」と、「記者会見」編のCMさながらの状況に声を弾ませた。

就任への思いについても、「うれしいの一言ですよね。4、5歳ぐらいからずっとゲームをやっていて、ゲーマーなので! 深夜に対戦型のゲームが強いユーザーが多いじゃないですか。僕も、深夜帯、やりすぎる時は日が昇ってくるぐらいまでやってしまうので、たまに時間が早いお仕事だと寝不足で現場に行くぐらい(笑)、ゲームが大好きです。大好きなことをお仕事にできる、配信できるというのは幸せですね」と笑顔で語った。

ゲームの思い出について、「『ポケットモンスター』の発売日が確か平日だったんですよ。学級閉鎖ってあるじゃないですか? その時に、“ポケモン閉鎖”って言葉があったぐらい。ポケモンの発売日はお父さんと一緒に買いに行きたくなっちゃうから、学校にみんな出席しないっていう…。僕もおやじと並んだ気がするんですよね~」と語り、当時を振り返った。

株式会社CyberZの代表取締役社長である山内隆裕氏からアンバサダーの委任状を受け取った手越は、「夢のようですね、ずっと大好きだったものがこうやってお仕事になるなんて。ジャニーズとしてゲームの生配信を初めてやるという責任感がありますし、ゲーム初心者からゲームを毎日ずっとやっている方々まで、ゲームの魅力やゲーム実況者のすごさをお伝えできたらと思います。気合を入れて、楽しみながら頑張ります!」と意気込み十分にアピール。

また、山内氏との2ショット撮影時には「こういうシーンは見たことがありますか?」とやや緊張気味の山内氏に話しかける一幕も。カメラマンからのポーズのリクエストにも「(持っているボードが)傾いていたら、教えてくださいね!」とニッコリしながら応える。自身もユーザーとして動画を見ていたというOPENRECの公式アンバサダー就任に、手越は喜びと期待に満ちあふれた様子を見せていた。

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