東京オリンピックへ向けた戦いがここから始まる!『クロスカントリー日本選手権』 

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2月22日(土)午後3時30分から放送

起伏のある草原や砂地を駆け抜ける陸上競技「クロスカントリー」。急こう配の丘に、行く手を阻む砂地…スピードに加え強さも求められることから、「草原の格闘レース」とも評されます。その日本王者を決める大会「クロスカントリー日本選手権」が、2月22日(土)福岡・海の中道海浜公園で開催されます。

この大会で優勝すると東京オリンピック代表選考会となる日本選手権への出場権が与えられる(男子は10000m、女子は10000mまたは5000m)。マラソン日本記録保持者の大迫傑など日本を代表するランナーたちは、この大会から世界への道を切り拓いてきました。今年は、トラックで東京オリンピック代表を狙う日本長距離界の逸材たちが挑みます。

男子10キロでは、昨年の日本選手権男子10000mで優勝した田村和希選手(24=住友電工)と、その弟・田村友佑選手(21=黒崎播磨)の兄弟対決に注目。女子8キロには、学生長距離界を引っ張る髙松智美ムセンビ選手(19=名城大学)などスピードランナーが顔を揃えます。

「クロスカントリー日本選手権」。東京オリンピックへ向けた戦いが、ここから始まる!

ひとこと

<田村和希選手(住友電工)>

昨年の大会では、後半に仕掛けて上位に上がり自分が2位、弟・友佑が3位に入りました。しかし出場者のレベルが上がれば、最初から勝負を仕掛けないと上位に食い込めないと思います。

昨年のレース後、弟は着実に実力を伸ばしています。ましてやクロスカントリーが得意なので今年も負けないように戦いたいです。クロスカントリーはコースのアップダウンが激しいので、しっかり攻略してタフさを身に付けてトラック競技に生かしていきたいです。

<田村友佑選手(黒崎播磨)>

昨年は兄に引っ張ってもらい、3位という好成績を 残すことが出来ました。ですが、日本選手権の10000m では、優勝の兄に対して自分は9位と不本意な成績でした。

得意のクロスカントリーではアップダウンの激しい箇所で積極的に仕掛けて、今年は兄に勝てるように戦いたいです。将来的には世界陸上や4年後のパリオリンピックで戦えるような実力を付けられるよう頑張りたいです。

番組情報

『クロスカントリー日本選手権』2月22日(土) 午後3:30~4:54
〔スタッフ〕
製作著作 : RKB毎日放送
制作協力 : TBSテレビ
総合プロデューサー : 渡辺貞紀
番組プロデューサー 西村克彦
ディレクター : 丸山誉史
〔出演者〕
スタジオ解説 : 瀬古利彦(日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー)
増田明美(スポーツジャーナリスト)
原 晋(青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督)
スタジオMC : 日比麻音子(TBSアナウンサー)
男女レース解説 : 両角 速(東海大学陸上競技部中長距離・駅伝監督)
レース実況 : 宮脇憲一(RKBアナウンサー)
現地リポート/インタビュー : 井口 謙(RKBアナウンサー)
U-20競技ネット配信実況 : 佐藤 巧(RKBアナウンサー)