特例でラ・リーガの選手が獲得できるバルセロナは、レガネスのデンマーク代表FWマーティン・ブライトワイトとトップターゲットとしているようだ。
【ラ・リーガ】デンベレが今季絶望となったバルサ…緊急補強プラン敢行で28歳ジョゼ獲得か
2月初めに右足ハムストリングの腱を断裂したとしてウスマンヌ・デンベレが再び離脱となり、FWルイス・スアレスと共に前線の主力選手を欠く事となったバルサ。ラ・リーガでは4ヶ月以上の長期離脱者が出た場合のみ国内の他クラブから選手獲得が可能となっていて、スペイン国内のストライカーやフリーのプレーヤーをリストアップ。関心を示していたレアル・ソシエダのブラジル代表FWウィリアン・ジョゼをやめ、28歳ブライトワイトに照準を絞ったようだ。バルサは1800万ユーロ(約21億円)の契約解除金を支払う用意をしているが、降格圏の19位に位置するレガネスは引き止める姿勢を見せている。