メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズは5日、今季の新ユニフォームを発表した。
MLSのチームは基本的にユニフォームを2シーズン使用し、一年おきにモデルチェンジを実施。今季は新アウェイキットが登場したが、そのスタイリッシュなデザインが話題となっている。
New York Red Bulls 2020-21 adidas Away
新しいアウェイユニフォームは、ブラックをベースカラーにレッドでアクセントを付けた。クラブはこのユニフォームを「ダーク・モード」と呼んでいる。袖のリーグバッジもレッドで彩り統一。
今回のこのカラーはクラブのオリジナルを意識したという。オリジナルとは前身のNY/NJメトロスターズ時代のことで、クラブ創設当時はブラックを使ったユニフォームを使用していた。
クラブがリリースしたイメージ写真もかなりファッショナブルに。MLS全体として、新モデルはこのようにクールでスタイリッシュなモデル画像を発表している。
さらに着用モデルとして、世界的に人気が高いアメリカのプロのゲーマーで人気ストリーマー(ゲーム実況者)のNinjaが登場。こちらも話題となってる。
New York Red Bulls 2019-20 adidas Home
ホームキットは昨季のモデルを継続使用となる。ホワイトではなくグレーを使ったデザインは、昨年ファンの間で物議を醸した。