男性死亡…フォークリフトと鉄製コイルに挟まれる 熊谷の製造会社 頭をコイル空洞に突っ込んだ姿で発見

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鉄製コイルとフォークリフトに挟まれ死亡=熊谷

 18日午前9時ごろ、埼玉県熊谷市御稜威ケ原の機械部品製造会社「徳田練磨工作所」で、派遣社員稲村隆さん(57)=さいたま市見沼区東新井=がフォークリフトのフォーク部分と鉄製コイル(直径1.3メートル、幅30センチ、重さ2トン)の間に挟まっているのを同僚が発見、会社を通じて119番した。稲村さんは胸を強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。

 熊谷署によると、稲村さんはコイルの空洞に頭を突っ込み、内部に差し込まれた棒状のフォーク部分との間に体を挟まれていた。この日は午前8時から、工場で製造されたコイルをフォークリフトで運搬。コイル置き場付近で、静止した状態で発見された。同署で詳しい経緯を調べている。