スズキの国外向けSUVが車名復活！
新型XL7の主な特徴
新型XL7は、力強いフロントフェイスや張り出しの強いフェンダーモールなどSUVらしいタフなスタイリングと、多彩なシートアレンジやゆとりある室内空間などMPVの使い勝手の良さを融合した、活動的な家族に向けた新しいクロスオーバー車である。
パワートレインにはパワフルな1.5Lガソリンエンジンを搭載し、軽量・高剛性のプラットフォーム「HEARTECT（ハーテクト）」を組み合わせることで、優れた動力性能と燃費性能を実現した。
インドネシアの人気市場へ
スズキは、インドネシア市場で全体の3割以上を占めるMPVセグメントと、近年人気が高まっているSUVセグメントの双方に向けて新型XL7を投入する。
生産はSIM社のインドネシア・チカラン工場で行われ、周辺のアジア及び中南米へも順次輸出予定となっている。
スズキ 新型XL7の主なスペック
■全長：4450mm
■全幅：1775mm
■全高：1710mm
■エンジン：1.5L ガソリン
■トランスミッション：5MT/4AT
