盛り上げ準備整いました 手作りの横断幕、のぼり旗 玉名いだてんマラソンへ住民ら 熊本県玉名市

©株式会社熊本日日新聞社

玉名いだてんマラソンに向けて、「あらたまハートブランド協議会」が作成した横断幕=玉名市
玉名市内の子どもたちが書いた応援のぼり旗

 23日に熊本県玉名市である県北初のフルマラソン「玉名いだてんマラソン」に向けて、地元が横断幕やのぼり旗を作った。沿道に掲げて、にぎやかに大会を盛り上げる。

 荒尾・玉名地域の社会福祉関係の12事業所でつくる「あらたまハートブランド協議会」は、手作りの横断幕(縦1・45メートル、横3メートル)を作った。

 イラストレーター西崎敬祐さん(38)=荒尾市=が下絵を手掛け、NHK大河ドラマ「いだてん」の題字を模して「がんばれ」の文字をデザイン。イチゴやトマトなど特産もモチーフにした。事業所の利用者たちが、型紙を使って絵の具を含ませたスポンジで色付けした。

 当日は、26キロ地点の小島橋のたもとに掲げ、声援を送る。同協議会は「精いっぱい応援する」と張り切っている。

 大会実行委員会は、市内小中学校や保育園など約40施設に応援のぼり旗の作成を依頼。手書きの色とりどりの旗約250本を20キロ付近の菊池川堤防沿いに並べる。実行委は「子どもたちのもてなしで、ランナーのチャレンジを後押ししたい」と話している。(熊川果穂)