沖縄の新型コロナ2例目患者 せき出はじめた後は自宅療養

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新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 沖縄県内の60代男性タクシー運転手が新型コロナウイルスに感染していた件で、県は20日午前、男性の足取りについて調査結果の第2報を発表した。男性は、感染が拡大しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の下船客をタクシーに乗せた1日以降も勤務していたが、せきや喉の乾き、気分不良が出現した11日からは仕事を休み、自宅療養していたという。

 倦怠感や関節痛は10日から感じていたという。

 14日には体温39.1度の発熱が出て、18日に息苦しさと倦怠感を訴えて感染症指定医療機関を受診、そのまま入院した。

 県は19日の確認当初に39.1度の発熱は11日としていたが14日に訂正した。引き続き、接触者特定など情報収集を続けている。

 県内での発症は、プリンセス号の乗客を乗せた60代女性タクシー運転手に続き2例目。