いとうあさこがディズニー&ピクサー祭り」アンバサダーに。2月21日は「リメンバー・ミー」がOA

日本テレビ系の「金曜ロードSHOW!」(金曜午後9:00)では、ディズニー&ピクサー最新映画「2分の1の魔法」(3月13日)の公開を記念して、ディズニー&ピクサー作品を3作放送する「ディズニー&ピクサー祭り」を2月21日より開催。そのアンバサダーに、いとうあさこが就任した。

第1弾となる2月21日は、死者の国に迷い込んだ音楽好きの少年・ミゲルとガイコツのヘクターの友情と家族の絆を描いたファンタジーアドベンチャー「リメンバー・ミー」を放送。いとうは「『リメンバー・ミー』は、本当に素晴らしい作品! 色彩もとにかく奇麗! 音楽も明るく楽しい! 家族のことを思い、考えさせられるすてきな映画です。最近私は幸せを感じると泣いてしまうのですが、ラストシーンで大号泣! 本当に幸せな気持ちになれる映画です」と見どころを伝える。

第2弾の2月28日は、愉快なおもちゃたちが大活躍するディズニー&ピクサーの大ヒットシリーズ「トイ・ストーリー」を放送。「ラストのクリスマスの朝、気弱な恐竜・レックスが、別の恐竜のオモチャが届いたらどうしよう…草食の恐竜だったらいばってやろう、と考えるシーンが、かわいくて好きです」とお気に入りシーンについて話し、「『トイ・ストーリー』は何度見ても楽しめる映画! シリーズ1作目は大人の私が見ても大事にしなければいけないことを思い出させてくれる、胸に響く大好きな映画です」と大人から子どもまで楽しめる作品であることをアピール。

そして、第3弾の3月13日放送「トイ・ストーリー2」については、「2はスケールアップして新キャラクターもたくさん出てきてさらに楽しいです!」とポイントを語り、「みんながウッディを助けにいく準備をしている時、ミセス・ポテトヘッドが、ミスター・ポテトヘッドの背中を開けて“怒った目“を入れるシーン。おもちゃらしいやりとりが細かく描かれているのがたまりません」とマニアックな視点で好きなシーンを挙げた。

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