ベルリン映画祭が開幕

震災や水俣病題材の作品も

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20日、開幕したベルリン国際映画祭の会場=ベルリン(共同)

 【ベルリン共同】世界三大映画祭の一つ、第70回ベルリン国際映画祭が20日(日本時間21日)、開幕した。最高賞「金熊賞」を競うコンペティション部門に日本作品は選出されていないが、東日本大震災で家族を失った少女を主人公にした劇映画「風の電話」(諏訪敦彦監督)が、主に若者向けを対象にした部門で上映される。

 特別招待部門では、水俣病を世界に伝えた写真家ユージン・スミスをジョニー・デップさんが演じる英国作品「Minamata」が初披露される。共演は美波さんや真田広之さん、国村隼さんら。