GamudaLandがリースと取引管理のためにYardiElevateを採用

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【クアラルンプール(マレーシア)2020年2月21日PRNewswire=共同通信JBN】
*使いやすいモバイル対応のソリューションでリースと取引管理を強化

マレーシアの不動産デベロッパーGamudaLandは、Yardiのクラウドベースの資産管理プラットフォームであるYardi(R)DealManager(https://www.yardi.asia/products/yardi-deal-manager/?utm_source=PR&utm_campaign=Gamuda)を活用することにより商業ポートフォリオを拡大することが可能となる。

Yardi(R)Deal Managerは、YardiElevate(https://www.yardi.asia/products/elevate/?utm_source=PR&utm_campaign=GamuDa)スイートの一部であり、Yardi(R)Voyager(https://www.yardi.asia/products/yardi-voyager-commercial/?utm_source=PR&utm_campaign=Gamuda)からのリアルタイムの不動産データを活用して、推奨動作で詳細な運用および予測に関する洞察を提供する。

リースのプロセスのあらゆる側面を単一のコネクテッドソリューションに統合することにより、GamudaLandはリースサイクルの時間を短縮し、コミュニケーションを向上させ、潜在顧客に関与し、ポートフォリオの健全性に関する洞察を得る。YardiDealManagerは、比類のない取引管理と承認機能に加え、完全な取引パイプラインの可視性を提供し、チームが不動産、取引、潜在顧客について容易に協力できるよう支援する。

GamudaLandはまた、財務会計とリース管理業務を管理運営するためにVoyagerも実装する予定。ブラウザに依存しない完全にモバイルなVoyagerは、従業員をより効率的に機能させ、ポートフォリオの可視性を促進し、包括的なビジネスインテリジェンスを提供する。

GamudaLandのリース、リテール、モール担当ディレクターのハービー・タン氏は「YardiElevateからのポートフォリオ財務・リースデータへの即時アクセスは、われわれに競争上の優位性をもたらすことになる。このプラットフォームは、当社の現行の業務を管理し、戦略的成長への基盤を築くための重要な要素になると認識している」と述べた。

Yardiの国際担当副社長のニール・ジェマスマー氏は「GamudaLandと協力して、成長を支援する意思決定を促進するインテリジェンス、透明性、報告を提供するだけでなく、最低の所有コストでの完全に接続された一連の不動産管理ソリューションを象徴するテクノロジーソリューションを提供できることをうれしく思う」と語った。

▽GamudaLandについて
GamudaLandは、エンジニアリング、建設、インフラストラクチャーコンセッションにおける幅広い経験と専門知識を備えた記念碑的な国家的建設会社であるGamudaBerhadの不動産部門である。GamudaLandは、タウンシップ、高層ビル開発、カントリークラブ、商業センターの開発で20年以上の経験を有する。マレーシアでの注目を浴び、受賞歴のあるプロジェクトには、GamudaCove、GamudaGardens、twentyfive.7、HorizonHills、 KotaKemuning、BandarBotanic、JadeHills andValenciaなどがある。さらに、同社の国際的な足場は、オーストラリア、シンガポール、ベトナムにおける海外プロジェクトによりさらに強化されており、そのいくつかは多くの賞を受賞している。

▽Yardiについて
Yardi(R)は、あらゆる種類と規模の不動産会社向けに、業界をリードする投資・不動産管理ソフトウエアの開発およびサポートをしている。1984年に設立されたYardiは、米カリフォルニア州サンタバーバラに本社を置き、世界中の顧客にサービスを提供している。Yardiの詳細については、yardi.asiaを参照。

Logo- https://mma.prnewswire.com/media/737275/Yardi_Logo.jpg

ソース:Yardi