高梁2025”地域医療はまちづくり”(4)

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「高梁2025」は、持続可能な地域医療体制の構築に向けた取り組みの総称です。

■医師の確保対策ついて
高梁・新見保健医療圏の状況

・医師の配置状況を示す調査結果(厚生労働省公表)では、全国の医療圏335のうち下から6番目と全国的に見て特に医師が不足

・岡山県が策定中の「岡山県医師確保計画(案)」では、医師が多い地域からの派遣継続や地域枠卒業医師・自治医科大学卒業医師の優先配置によって医師を確保する方針であるが、それでも依然として不足

・高梁市医療計画では、現時点で医師が不足している状況の中で、2015年から2040年にかけてさらに約57%医師が減少すると推計

⇒市では、市内での勤務期間に応じて返還を免除する「医学生奨学金制度」(上限月額20万円)を平成27年度から実施し、現在4人の医学生に貸与しています。

▽医師数の将来予測(高梁市医療計画)

○今後の取り組み
医師不足を解消するため、関係機関への働きかけを行いながら、医療関係者との議論を深め、市民の皆さんが安心して医療を受けることができるように対策を講じていきたいと考えています。また、親族や知り合いで地域に密着した医療に携わりたいという医師がおられましたら、ぜひご紹介ください。

市ホームページ「高梁2025~地域医療の高梁モデル構築に向けた100の検討とアクション~」にこれまでの議論の内容などを掲載しています。