女川原発2号機、26日に合格へ

原子力規制委が議論

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 原子力規制委員会は21日、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)が原発の新規制基準を満たしているとする「審査書」を、26日の定例会合で議論すると発表した。審査書を決定し、女川2号機の正式合格が決まる見通し。

 合格すれば規制委発足後、9原発16基目。再稼働は安全対策工事が完了する20年度以降の見通し。今後、設備の詳細設計をまとめた工事計画の認可などに加え、地元同意も必要となる。

 女川原発は、東日本大震災の震源に最も近い原発で、東北電は13年12月に2号機の審査を申請。審査では地震・津波対策が焦点となった。