「ハイジ」のブランコ楽しんで 赤磐・ドイツの森、高さは10m

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巨大ブランコの整備などリニューアルオープンに向けた準備が進むドイツの森

 岡山農業公園ドイツの森(赤磐市仁堀中)が3月1日、リニューアルオープンする。高さ10メートルの巨大ブランコを新設するほか、四季折々の花が楽しめる花壇を拡張。ファミリー層や団体客の集客につなげ、年間20万人の来場を目指す。

 巨大ブランコは、アニメ「アルプスの少女ハイジ」の空中ブランコをイメージ。鉄骨製フレームからワイヤを垂らし、地面から40センチの高さに座板を取り付けた。園内を一望できる小高い丘に整備しており、アニメのオープニングで雄大な自然を背景にブランコをこぐ主人公ハイジの気分が味わえるという。無料だが、当面は土日祝日のみ利用できる。

 年間を通じて季節の花で彩る花壇は面積を30アールから70アールに拡大。老朽化した女子トイレの改修なども行う。総工費は1億5千万円。

 ドイツの森は農業公園を全国展開するファーム(愛媛県西条市)が運営。リニューアルに合わせ、名称も「おかやまフォレストパーク ドイツの森」に変更する。同園は「今年は開園25周年の節目。イメージを一新し、新たな魅力をPRしていきたい」としている。

 改装後の入園料は中学生以上が1200円、4歳~小学生700円など。水曜定休。