iPadが前年比1.7倍の伸び、Windows 7サポート終了が追い風に

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全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、1月のタブレット端末の販売台数は前年同月比117.4%を記録。Windows 7サポート終了でノートPCの代わりにタブレット端末を選択するユーザーが一定層いた可能性があり、iPadを中心に販売が伸びた。

メーカー別の販売台数前年比ではアップルが171.1%と市場全体をけん引する。Android勢はレノボが好調で125.5%をマークしている。週次で販売台数シェアを追うと、アップルが70%前後で推移して一強状態が続いていることがわかる。Android勢はファーウェイが頭一つ抜けており、レノボ、NECが続いている。

圧倒的シェアを占める「iPad 10.2インチ 第7世代 Wi-Fiモデル」

シリーズ別では「iPad 10.2インチ 第7世代 Wi-Fiモデル」が首位をキープ。32GBモデル+128GBモデルを合わせて約半分のシェアを占めた12月よりは数字を落としたものの、依然として35.0%の高シェアを維持している。Android勢はファーウェイの「MediaPad T5」が3位にランクイン。レノボの「Lenovo Tab M7」も7位と健闘している。(BCN・大蔵 大輔)

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。