外務省、韓国・大邱や慶尚北道での新型コロナウイルス感染拡大でスポット情報

外務省は、韓国・大邱広域市と慶尚北道の一部地域で新型コロナウイルス感染症例が急増していることを受け、スポット情報を発出した。

韓国福祉保健部の発表によると、2月21日午後4時までに153例の感染例が確認され、韓国国内で確認された感染症例数は204例となった。韓国政府は大邱に特別対策判を派遣し、防疫措置などの重点的な対応を行っている。

報道によると、感染者の半分以上が、大邱の新天地イエス教会の信者で、信者のうち540人近くに、何らかの症状があるという。

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