長崎大が中国に医療手袋15万枚

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、長崎大は中国に医療用手袋約15万枚を送る。21日、河野茂学長が在長崎中国総領事館(長崎市橋口町)を訪れ、劉亜明総領事に目録を手渡した。
 長崎大は医療物資が不足している中国を支援するため、同大の職員や学生に募金を呼び掛けている。募金は継続中だが、早急に支援する必要があると判断し、大学側が先に医療用手袋を購入して送ることを決めた。
 長崎大によると、目録を受け取った劉総領事は「感染症分野で世界トップレベルの研究力を持つ長崎大にはあらゆる面でご協力いただき、本当に感謝している」と述べた。