燕ドラ1奥川が初ブルペン入り 真後ろからの貴重動画にファン歓喜「速っ」

ヤクルト・奥川恭伸【写真:荒川祐史】

右肘の軽い炎症から明けて初ブルペン入り、背後から撮影された映像に驚き

 ヤクルトは22日、球団公式ツイッターを更新。ドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手の初ブルペン入り動画を投稿し、ファンから大きな反響が起こっている。

 新人合同自主トレ中の右肘の軽い炎症により、キャンプ中はキャッチボール、打撃練習の解禁と段階を踏んできた奥川。ついにブルペン入りも解禁され、中腰の捕手を相手に投球を行ったようだ。

 動画は奥川の背後から撮影。伸びのあるストレートに、受けた捕手も「いいよー」と納得の様子。ファンも待望の投球姿に歓喜のコメントを寄せた。

「ヤクルトは奥川だけで今年乗り切れる」

「おお!ついに!」

「伝説の始まり」

「愛嬌もあるからね、スターになれる素材!!」

「おお~~~っ!カッコ良すぎる!」

「なかなか切れある真っ直ぐだったなぁ、奥川君」

「エース」

「速っ」

「球界のエースになって欲しいです!」

「早く1軍でみたい!でもじっくり育ってほしい!」

 復帰したてとあり、まだまだ伸びしろは十分。高津臣吾監督も“将来の球界のエース”と見込む逸材だけに、ファンの期待も止まらないようだ。(Full-Count編集部)

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