男性教諭の懲戒免職検討、神戸

同僚いじめ、最多項目を認定

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 神戸市立東須磨小の30~40代の教諭4人が同僚をいじめていた問題で、市教育委員会が4人のうち少なくとも男性教諭1人を懲戒免職処分にする方向で検討していることが22日、関係者への取材で分かった。市教委は分限懲戒審査会に加害教諭や管理職の処分内容を諮問し、月内に正式決定する方針。

 市教委が設置した調査委員会は計125項目の暴言や暴行を認定した報告書を21日に公表。関係者によると、被害者の男性教諭(25)に激辛カレーを強要し、日常的に「くず」「死ね」と暴言を浴びせるなど最多の89項目が認定された30代男性教諭を免職とする方向で調整している。