昨年9月に発売されてからおよそ半年が経過したeFootball ウイニングイレブン2020(PES 2020)。
毎週のように新しい選手のカードが配布されることもあり、さらに多くのユーザーがそれぞれに試合を楽しんでいる。
今回はゲームに収録されている選手の中から「最もショートパス数値が高いDMF」を特集しよう。
8位:アティバ・ハッチンソン
クラブ:ベシクタシュ
ポジション:DMF
ショートパス数値:87
カナダ代表の36歳ベテランDMFがショートパス87という数値に。パス関係とインターセプト、キャプテンシーなどのスキルを備えている。
8位:ミゲウ・ヴェローゾ(FP)
クラブ:エラス・ヴェローナ
ポジション:DMF
ショートパス数値:87
2月6日に登場したばかり、ミゲウ・ヴェローゾのFPバージョンがショートパス87だった。ロングパスも90とかなりの数値。
8位:アクセル・ヴィツェル
クラブ:ドルトムント
ポジション:DMF
ショートパス数値:87
ドルトムントでプレーしているベルギー代表のアフロボランチ、ヴィツェルがランクイン。ショートパス、スタミナ、そしてボールコントロールに優れている。
8位:ハビ・マルティネス
クラブ:バイエルン
ポジション:DMF
ショートパス数値:87
190cmの身長、87のフィジカルコンタクト、91のヘディングを持つハビ・マルティネス。ノーマルだがショートパスも87と優秀だ。怪我耐性が1なのが…。
8位:ルーカス・ビグリア(FP)
クラブ:ミラン
ポジション:DMF
ショートパス数値:87
ミランでプレーしているアルゼンチン代表MF。発売直後の9月12日に登場したFPバージョンはショートパスとロングパスに長けるカードとなっている。
8位:ルーカス・トレイラ(FP)
クラブ:アーセナル
ポジション:DMF
ショートパス数値:87
ディフェンス面の能力に長けているウルグアイ代表のボランチ。1月2日にお年玉のように登場したFPバージョンではショートパスも87まで達した。
7位:レアンドロ・パレデス(FP)
クラブ:PSG
ポジション:DMF
ショートパス数値:88
昨季ゼニト・サンクトペテルブルクからPSGに移籍したアルゼンチン人MF。昨年12月に唯一のFPバ―ジョンが登場しているぞ。
6位:グラニット・ジャカ(FP)
クラブ:アーセナル
ポジション:DMF
ショートパス数値:89
トレイラとともにアーセナルでプレーしているスイス代表MF。強烈な左足と闘争心あふれるファイトが特徴だが、昨年9月に登場したFPバージョンではパサーとしても十分な能力を持つ。
4位:イスマエル・ベンナースル(FP)
クラブ:ミラン
ポジション:DMF
ショートパス数値:90
エンポリからミランへとやってきたアルジェリア人MF。1月30日に初めてのFPバージョンが登場した。ボールコントロールと俊敏性、スタミナ、そしてパス関係が突出して優秀なカードである。
4位:ロドリ(FP)
クラブ:マンチェスター・シティ
ポジション:DMF
ショートパス数値:90
マンチェスター・シティの中盤で守備的に働く巨体のMFロドリ。唯一のFPヴァージョンは昨年10月21日に登場したもので、ショートパスは90となっている。
3位:ジョルジーニョ(FP)
クラブ:チェルシー
ポジション:DMF
ショートパス数値:92
意外にもジョルジーニョのFPカードは12月19日登場のこれ一つだけ。パス関係のスキルが豊富なカードで、ショートパスは92だ。
2位:ミラレム・ピャニッチ(FP)
クラブ:ユヴェントス
ポジション:DMF
ショートパス数値:95
3種類のFPヴァージョンがあるが、10月24日に登場した緑の背景のものが最もショートパスに優れているカードだ。他は92にとどまっており、意外に差がある。
1位:セルヒオ・ブスケツ(FP)
クラブ:バルセロナ
ポジション:DMF
大きな差をつけて1位になったのがブスケツ。意外にもFPバージョンは2枚しかなく、12月12日に登場したカードはショートパスが97まで引き上げられている。