聴覚障害のある選手による「ろう者サッカー」の女子日本代表チームの合宿は22日、宮崎市清武総合運動公園などで始まった。同チームの本県合宿は初めて。都城さくら聴覚支援学校高等部2年の押領司(おうりょうじ)真奈さん(17)ら選手15人が24日まで滞在し、9月に韓国で開かれる「デフサッカーワールドカップ2020」に向けて技術を高める。
ろう者サッカー本県で代表合宿 県勢 押領司さん参加
- Published
- 2020/02/23 06:01 (JST)
聴覚障害のある選手による「ろう者サッカー」の女子日本代表チームの合宿は22日、宮崎市清武総合運動公園などで始まった。同チームの本県合宿は初めて。都城さくら聴覚支援学校高等部2年の押領司(おうりょうじ)真奈さん(17)ら選手15人が24日まで滞在し、9月に韓国で開かれる「デフサッカーワールドカップ2020」に向けて技術を高める。
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