野球で地域活性化 龍ケ崎市、茨城県民球団と連携協定

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協定を取り交わした龍ケ崎市の中山一生市長(左)と茨城県民球団の山根将大社長=同市役所

龍ケ崎市は19日、野球の独立リーグ・ルートインBCリーグの茨城アストロプラネッツを運営する茨城県民球団(山根将大社長)と連携協定を結んだ。市野球場「たつのこスタジアム」での公式戦開催ほか、地元野球少年団との交流を含め、地域活性化に向けた取り組みを協力して進めていく方針。

市役所で開かれた締結式で中山一生市長は「甲子園に出場した経験を持つ県立竜ケ崎一高があり、市内に野球ファンは多い。お互いにさまざまな形で事業に取り組めれば」と期待。山根社長は「龍ケ崎は、チームが初の完封勝利を収めた地。歴史はまだ浅いが、必要とされる球団を目指していきたい」と応じ、公式戦に市民を招待したい構想も明らかにした。

同趣旨の協定はこれまでに、古河市や神栖市などが結んでいる。(鈴木剛史)