アリババ達摩院、AIを新型肺炎の診断補助に活用 解析精度96%に

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アリババ達摩院、AIを新型肺炎の診断補助に活用 解析精度96%に

 中国浙江省杭州市のアリババ西渓園区。(資料写真、杭州=新華社配信/アリババグループ提供)

 【新華社北京2月24日】中国電子商取引(EC)最大手アリババグループ傘下の先端科学技術研究機関、DAMOアカデミー(達摩院)はこのほど、新型ウイルス肺炎の臨床診断に対応する人工知能(AI)診断技術を新規開発した。

 達摩院によると、同研究機関により新たに開発された人工知能(AI)アルゴリズムが河南省の鄭州岐伯山医院で一番先に活用されてから、湖北省、上海市、広東省、江蘇省などの医院でも活用されている。今までにアルゴリズムは新型コロナウイルスによる肺炎の臨床診断症例3万をコンピューター断層撮影(CT)画像から1例あたり20秒以内に検出することが可能で、分析結果の正解率は96%に達するという。