「看護師さん、あと14日私の子供の世話をお願いしますね」

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「看護師さん、あと14日私の子供の世話をお願いしますね」

 【新華社合肥2月24日】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は先ほど、新華社が配信した新型コロナウイルスによる肺炎と闘う「看護師のお母さん」の動画ニュースをツイッターに転載した。

 動画は安徽省に住むある家族に関するもので、成人全員が新型肺炎と診断され入院し、濃厚接触者である赤ちゃんと幼児を世話する家族がいなくなってしまったために、地元の医療機関の看護師6人が「臨時お母さん」を引き受け、赤ちゃんに粉ミルクを飲ませ、おむつを替え、風呂に入れ、服を洗濯するなどの世話をするとの内容になっている。

 テドロス氏は、新型肺炎との闘いで医療従事者が最も大きなプレッシャーを受けていると指摘。この感動的な動画は、看護師が努力と愛情を持って仕事に取り組んでいることを示しており、われわれはさらに団結を示す必要があると訴えた。

 「臨時お母さん」の祖璐鷺(そ・ろろ)さん

 国と家庭が困難な時期に、人の世話ができるのは素晴らしいことです。

 「臨時お母さん」の祖璐鷺さん

 お子さんをしっかり世話したいです。そうすればお母さんも安心できるし、医師の治療の効果も高まり、早く回復するでしょう。

 「臨時お母さん」の祖璐鷺さん

 一番の願いは、感染が収まったら、自分の子どもにしっかり寄り添ってあげることです。(記者/屈彦、湯陽、水金辰、劉美子)