2020年シーズンの開幕は新型コロナウイルスの感染対策を考えながらということになってしまったJ1。中でもヴィッセル神戸は鳴り物や肩組み禁止など他のクラブと比べても厳しい対策が行われました。そんな制約の中で行われた応援がまるでプレミアリーグのような雰囲気だと話題になっています。
新型コロナウイルスが世間を騒がせている中、ヴィッセル神戸は独自の感染症予防対策として肩組みなどの応援行為や、鳴り物、旗などの応援グッズの持ち込みを禁止としました。
当然応援はいつもと違った雰囲気になりましたが、それもまた素敵だったようです。
まるでプレミアリーグのような応援に
持ち込み禁止なので当然太鼓などの音がない中、サポーターの声だけが響きます。
まるで、プレミアリーグのような雰囲気に。
応援の統率は取りにくいと思いますが、こうして自然発生的な応援がスタジアムを包むというのも良い雰囲気ですよね。
今回は感染症対策ということでできればこうしたことはない方が良いのですが、それでも素敵な雰囲気を作れるサポーターの力に感激です。
きっと、選手たちも勇気付けられたことでしょう。