ハバノスS.A.が引き続き事業拡大、売上5億3100万ドルを達成

ハバノスS.A.が引き続き事業拡大、売上5億3100万ドルを達成

-ハバノスは高級葉巻で世界の市場をリードし続ける

AsiaNet 82982

ハバナ(キューバ)、2020年2月25日/PRニュースワイヤー/ --
全てを「完全手作り(Totalmente a mano)」した27のハバノス(Habanos)ブランドを世界で独占販売するハバノスS.A.(Corporacion Habanos, S.A)が、第22回ハバノスフェスティバル(XXII Habanos Festival)開催中の2019年度決算報告で、売上が5億3100万ドルに達し、前年に比べ恒常為替レートで2%の伸びがあったことを発表しました。

マルチメディア・ニュースリリースをご覧になるには、こちらをクリックしてください:
http://www.multivu.com/players/uk/8695951-habanos-growth-of-531-million-turnover/

ハバノス共同プレジデントのイノセンテ・ヌーニェスとルイス・サンチェス=ハーギンデイ・パルド・ディ・ヴェラ両氏は、次のように述べています。「市場の状況は順調で、成熟した市場の当社の地位を維持しており、とりわけ、ハバノスにとってより重要になりつつある中国大陸や中東などの新興市場において当社のプレゼンスと販売は増大しております。創立以来25年、ハバノスは140か国以上に展開しています。国にとって非常に重要なことに、輸出は成長を続けています」

国別にみると、ハバノス市場の売上数トップ5はスペイン、中国、フランス、ドイツ、キューバです。地域別では、ヨーロッパが売上高(販売数)の53%でハバノスの主要市場となっており、南北アメリカ大陸(18%)、アフリカと中東(15%)、アジア太平洋(14%)と続きます。

ハバノス商業担当バイスプレジデントのレオポルド・シントラ・ゴンザレスと開発担当バイスプレジデントのホセ・マリア・ロペス・インシャウルビは、「数々の革新的取り組みが功を奏し、世界の高級タバコ最大手としての当社の地位の維持に決定的な貢献をしたことで、2019年はまたしても成功の年となりました」と、確信しています。

記者会見ではフェスティバルで公開され、フランチャイズネットワークであるラ・カサ・デル・ハバノ(La Casa del Habano)の30周年を記念する新商品もいくつか紹介されました。今年、60か国以上から参加者が集まる同フェスティバルは85周年を迎えるモンテクリスト(Montecristo)ブランドと145周年のロメオ・イ・ジュリエッタ(Romeo y Julieta)ブランドにとっても特別な意味を持ちます。また、ボリバル(Bolivar)もボリバル・ベリコソス・フィノス・レゼルバ・コセチャ2016(Bolivar Belicosos Finos Reserva Cosecha 2016)を発表します。

フェスティバルではパルタガス・レガード(Partagas Legado )2020年限定版も発表されます。さらに、パルタガスブランドの175周年を記念して特製ヒュミドール、パルタガス・トロピカーレス(Partagas Tropicales)が紹介され、450個限定生産となります。

*(P.A.O.:Protected Appellations of Origin)原産地名称の保護

動画 - https://mma.prnewswire.com/media/1093728/Habanos.mp4
写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1093627/Vitola_Bolivar_Belicosos_Finos_Reserva_Cosecha_2016.jpg

お問合せ: BCW: press.habanos@yr.com、Izaskun Martinez、 電話: +34-670-09-40-74、Carla Llado、電話: +34-669-54-69-09

(日本語リリース:クライアント提供)