長崎国際大、IRコース新設検討

カジノ誘致で22年度にも

©一般社団法人共同通信社

 長崎県がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を表明している中、立地予定の大型リゾート施設「ハウステンボス」の近くにある長崎国際大(佐世保市)がIRを専門にしたコースの新設を検討していることが25日、分かった。2022年度にも開設を目指す。県は誘致が実現すれば人材供給で大きな役割を果たすと期待する。

 長崎国際大によると、国内の大学でIRに特化したコースは他になく、初めての事例となる見通し。懸念材料となるギャンブル依存症の対策も研究、教育対象とする計画だ。同大は「IR人材育成の日本の拠点にしたい」と意気込む。