走り高跳びの戸辺、五輪へ抱負

早めに参加標準2m33切りたい

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 陸上男子走り高跳び日本記録保持者の戸辺直人が25日、欧州遠征を終えて成田空港に帰国し「早いうちに(五輪の)参加標準記録(2m33)を切って本番に向けた調整を進めていきたい」と屋外シーズンへの抱負を語った。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界室内選手権(中国)が延期となり、予定を変えて欧州へ。23日にエストニアの大会で2m31を跳び「(冬の)トレーニングがうまく記録につながっている」と手応えを得た。

 昨季は2月に2m35の日本記録をつくったが、春以降は振るわなかった。「ここから技術にも取り組んで、屋外シーズンにうまくピーキングしていく」と意気込んだ。