怪物・天才と称される「クレー射撃」史上最速&最年少ジュニアチャンピオン宮坂七海とは

©(株)東京放送ホールディングス

ジュニアの「怪物」

芸能界において、素晴らしいクレー射撃の腕前を持つヒロミさん・加藤浩次さん。その二人から「怪物」「天才」と称されるのが宮坂七海選手です。

競技歴わずか1年半ながら、史上最速にして最年少でジュニアチャンピオンになった宮坂選手ですが、実は生まれつき耳が聞こえません。
しかしその実力は、2019年ジュニアオリンピックで100射中91射を的中させ、ジュニア最高記録を叩き出して優勝するほど。人並外れた努力を積み重ねて、今やオリンピックを狙えるくらいに成長したその強さに注目します。

“負けず嫌い”な性格

現在、大学生でもある宮坂選手。クレー射撃だけではなく、部員数約130人を誇る強豪・日体大剣道部にも現在所属しています。同級生たちに話を聞いたところ、“負けず嫌い”な性格とのこと。

女性剣士としての実力は、高校時代に剣道の女子個人戦で、東京No.1にも輝くほど。
後輩いわく、剣道の練習で一本勝負をする際は、“自分が勝つまでやめない”といった一面もあるそうです。

類稀なる「目」の能力

担当のコーチは「(宮坂選手は)耳が聞こえない分、目で得た情報をすぐ処理して即実践できる強みがある」という見解を示します。

実際にその目の能力を調べてみたところ、“周辺視”や“目と手の協応”が、プロ野球選手やレーシングドライバーなどのトップアスリートクラスであるというデータが出ています。

宮坂選手自身も、自分の耳が聞こえないことについて「逆に周りの余計なものが一切入ってこないので、射撃にとってはプラスになっている」と考え、競技に挑んでいます。

『炎の体育会TV』でのクレー射撃対決では、持ち前の“目の能力”と“負けず嫌いな性格”で、体育会TVチームと緊張感ある戦いを繰り広げました。

まったく耳の聞こえない「ろう者」として、日本人初の五輪出場を目指す宮坂選手。オリンピック本番でもその姿をぜひ見たいですね!

究極のスポーツバラエティ 炎の体育会TV(TBS系列:土曜よる7時~)