早乙女太一、人生初の“課外授業”に大満足。どうしてもやってみたかったこととは?

MBS で2月25日放送の「ごぶごぶ」(火曜午後11:56、関西ローカル)では、前回に引き続き浜田雅功の“相方”として、大衆演劇界のスーパースター“流し目王子”こと、早乙女太一が登場する。

大衆演劇の一座に生まれ、4歳から舞台に立ち続けている早乙女。小学校時代から毎月転校を繰り返し、授業はいつも3時間目までで帰っていたという。そこで今回のロケでは、「ほとんど記憶がない」という“4時間目以降の学校生活”を浜田と体験する。

後半戦となる今回は、5時間目の授業「社会」からスタート。課外授業の定番中の定番、動物園へと向かうことになったのだが、天王寺動物園に程近い大阪・新世界まで来たところで、まさかの展開に。「子どもの頃、新世界の劇場で舞台に立ったことがある」と早乙女が切り出すと、浜田は「どこにあるの? 探して!」とスタッフにムチャぶり。制止を振り切り、「かまへんて! お前が行ったら大丈夫やろ」と早乙女をロケ交渉に走らせる。単独で懐かしの劇場へと向かった早乙女。時間は昼の公演中だが、果たして交渉の結果は?

その後、気を取り直して向かった動物園では、早乙女の人生初の課外授業が実現。迫力満点、キリン餌やり体験では「エラい力やで!」と浜田も童心に帰り大興奮。すっかり満足げな早乙女は、小学校の“放課後”も体験するため、放課後の定番スポット・駄菓子屋へ。ここで早乙女にはどうしてもやってみたかったことがあるようで…。懐かしの駄菓子を購入すると、「スタッフさん、お願いします!」とあるお願いをする。浜田も思わず失笑した早乙女が最後にどうしてもやってみたかったこととは!?

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