サッカー南アが感染心配し来日中止、橋本聖子・五輪担当相「相手国の判断」 京都でUー23親善試合

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 京都府亀岡市のサンガスタジアム京セラ(府立京都スタジアム)で3月27日に予定されているサッカー男子U-23(23歳以下)日本代表の親善試合を巡り、新型コロナウイルス感染拡大を懸念して対戦相手の南アフリカU-23代表が来日しない意向を示していることを受け、橋本聖子五輪・パラリンピック担当相は25日、「科学的根拠のもとに問題がないと示すことも大変重要」と海外への正確な情報発信に努める考えを示した。

 この日の閣議後の定例会見で答えた。橋本氏は「相手国の判断ということになる」としつつ、今後予定している他競技の五輪テスト大会も踏まえ、「こういった懸念が(外国のチームから)示されないように、外務省や厚生労働省の協力を得てしっかり対応できるようにしたい」と述べた。

 この試合は、京都スタジアム完成後初の国際試合。U-23代表は東京五輪世代にあたり、南アフリカ・サッカー協会は23日までに日本協会に派遣取りやめの意向を通知している。