食事に誘われない人の特徴をチェック!《上手な誘われ方》とは

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周りの友達はよく誘われているのに、なぜだか自分は誘われない。そんな悲しい日々が続いてはいませんか?
もしかしたら、「誘われない原因」は、あなたにあるかもしれません。

今回は、食事に誘いにくいと感じる人の特徴について詳しく紹介しますので、ぜひ自分自身に当てはめてチェックしてみてくださいね。

「誘ってほしいオーラ」が出ていない

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誘う側は、誘うまでの間に「この人は、誘いに応じてくれるかどうか」について、無意識に判断して誘うことが多いようです。

たとえばあなたなら、誘ったときに「行く行く、誘ってくれてありがとう!」という返事が返ってきそうな人と、「う~ん、どうしようかな?用事あるし……」という返事が返ってきそうな人なら、どちらを誘いますか?

多くの場合、「行く行く、誘ってくれてありがとう!」と言ってくれる人を選ぶことでしょう。

あまりにも誘われないというときには、何度か自分のほうから誘ってみたり、自然と誰かを「誘う担当」になっている人に積極的に話しかけたりしてみましょう。

暗い雰囲気を醸し出している

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誘う側としては、明るい雰囲気でノリの良い人のほうが誘いやすいようです。

その理由として、明るくノリの良い人なら「ごめん!今日は無理だけど、また誘ってね!」などと言ってくれる可能性が高く、断られても気まずくなるリスクが少ないからだと言います。

そのため、普段から「暗い雰囲気を醸し出している人」の場合には、「断られたあとに気まずい空気が流れそう……」だと感じてしまい、ハードルが高くなってしまうようです。

では、おとなしめの雰囲気の人はどうかというと、よく誘われている人もいます。

誘う側としては、おとなしめの雰囲気の人でも「また誘ってください」、「その日は無理なんですけど、この日はどうですか?」など、フォローの言葉があると誘いやすくなるようです。

フォローの言葉を伝えない

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誘われたときに、たまたま都合が悪いという場合もあります。

そういった場合にどう断るかというのはとても大切で、断り方によっては、誘う側の「次回は誘うかどうか」という判断が変わってしまうからです。

あなたがもし誰かを誘ったとき、「ごめん、行けない」という回答だけが返ってきたら、寂しいと感じませんか?

また、一度きりでなく、「ごめん、行けない」が連続で二度続くと誘いにくく感じるという人が多いため、フォローの言葉を忘れず伝えるのがオススメです。

普段から、あまり笑顔がみられない

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接しているときに、「この人、あまり笑顔がみられないな」と感じてしまうと、近寄りにくいと感じてしまうことが多いようです。

そのため、誘われにくくなることにもつながります。

最近は「周りからあんまり誘われていないかも?」と思ったら、日常生活を送っているときに笑顔が減っていないかどうか振り返ってみましょう。

もしも、「今までより笑顔が減っているかも?」と思ったら、意識して笑顔の時間を増やすようにするのがオススメです。
多くのメリットがある「笑顔」、ぜひ、意識しながら過ごしてくださいね。

自分からは誘わない

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いつも誘われるばかりで自分からは誘うことがない人も、誘う側からすると「誘いにくい」と感じてしまうこともあるようです。

誘いにくい理由としては、「本当に誘っていいのかわかりにくい」、「無理をして付き合ってくれているのではないか?」と感じてしまうことが挙げられています。

こちらから誘うことは、誘う側の不安をやわらげることにもつながります。

誘ってくれたのに断ってしまった場合には、タイミングを見計らって、積極的に自分から声をかけてみてはいかがでしょうか?

また、断られることを覚悟し、勇気を出して誘ってみることで、誘う側の気持ちや誘いやすい印象を受ける人の特徴などがわかるという嬉しいメリットもありますよ。

まとめ

最近、自分だけが周りから誘われないことが続いていると感じる人は、本記事で紹介したような「誘いにくい人」になっていないかチェックしてみましょう。

また、誘われるのを待つだけでなく、こちらから声をかけてみることも「誘われる人」に近づくポイントのひとつです。

断られるのを覚悟で、「誘う人」になってみるのも良いかもしれませんね。

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