【プレミアリーグ】営業利益が減少となるも…ウッドワードCEOがスールシャール監督続投を主張「長期的成功の基盤はオーレ」

マンチェスター・ユナイテッドのエド・ウッドワードCEO及び執行副会長は、経営不振となってもオーレ・グンナー・スールシャール監督の長期政権を望むと主張した。

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UEFAヨーロッパリーグとFAカップを戦うユナイテッドは、プレミアリーグで5位に位置し、首位リバプールを38ポイント差が開いている。リーグ優勝は絶望的となったものの、2020年四半期決算総会に出席したウッドワードCEOは、スールシャール監督への信頼を強調した。「シーズン残り3分の1を迎えるにあたって、私たちは力強いフィニッシュを目指している。チームの再構築を継続的に進めており、アカデミーや獲得した選手で大きな変化が表れた。私たち全員が取り組んでいる長期的な成功を実現するための基盤はオーレであり、今後もプロジェクトを実行していく」。

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ウッドワードCEOによる年次総会では、ユナイテッドは第2四半期に1億6840万ポンドの収益を計上し前年度の同時期から19.3%減に。また営業利益はUEFAチャンピオンズリーグ出場を逃したことで3650万ポンドとなり、前年同期比で17%減少となった。

ウッドワードCEOがスールシャール監督への信頼を強調

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