ブラジルで感染確認、中南米で初

イタリア帰りの男性

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 【サンパウロ共同】ブラジルの複数のメディアは26日、最大都市サンパウロ在住のイタリア帰りの男性(61)が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと報じた。これまでにクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していたアルゼンチン人らの感染が確認されているが、中南米本土での感染例は初めて。

 保健省や報道によると、男性は仕事のため9~21日、イタリア北部ロンバルディア州を一人で訪問した。熱やせきなどの症状を訴えたため、24日にサンパウロの病院で検査を受けたところ陽性反応が出た。26日までの再検査でも陽性となったという。症状は軽く、自宅で療養中。