昨年9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。リリースから半年が経過したが、ますますプレーを楽しむユーザーが増加している。
今回は、時にはこんな選手も必要になる…「ディフェンスセンスが最も高いサイドバックは誰?」というランキングを作ってみたぞ。
10位:オリヴィエ・ヴェニョー(ノーマル)
クラブ:カズムパシャ
ポジション:LB
ディフェンスセンス:80
フランス出身のベテランサイドバック。総合値は73だが、ディフェンスセンスは80、ボール奪取が88、アグレッシブネスが85とレベル高い。
10位:ダヴィド・アラバ(FP)
クラブ:バイエルン
ポジション:LB
ディフェンスセンス:80
FPバージョンが2種類存在するが、総合値91の方はディフェンスセンスが77。守備を重視するなら1月に登場した総合値90のカードのほうが優秀だ。
10位:ニキータ・チチェリン(ノーマル)
クラブ:クリリヤ・ソヴェトフ
ポジション:RB
ディフェンスセンス:80
ロシアのクリリヤ・ソヴェトフでプレーしている29歳の右サイドバック。インターセプトのスキルを持っており、手頃で守備力が高い選手だ。
10位:アントニオ・バラガン(ノーマル)
クラブ:ベティス
ポジション:RB
ディフェンスセンス:80
ベティスの32歳右サイドバック。81以上の数値は存在しないものの、ロングパスやスタミナ、ボール奪取などの数値に長けている。スタイルが攻撃的サイドバックでありながら守備も得意というカード。
10位:ダニエル・ボカネグラ(ノーマル)
クラブ:アトレティコ・ナシオナル
ポジション:RB
ディフェンスセンス:80
コロンビアの32歳右サイドバック。総合値は77となかなかで、パス関係とフィジカル関係の能力に長けている。キック力80も目を引く数値で、非常に豊富なプレイヤースキルを持っている。
7位:エミール・クラフト(ノーマル)
クラブ:ニューカッスル
ポジション:RB
ディフェンスセンス:81
武藤嘉紀のチームメイトであるスウェーデン代表DF。ディフェンスセンスが最も高い数値であるが、その他にもスピード79、俊敏性78、スタミナ77、アグレッシブネス78、ボール奪取77とサイドバックらしい能力。
7位:セルジュ・オーリエ(FP)
クラブ:トッテナム
ポジション:RB
ディフェンスセンス:81
1月23日に初めてのFPバージョンが登場したトッテナムのDFオーリエ。スピード90やスタミナ88、アグレッシブネス88などレベルの高いカードとなっている。
7位:デイヴィ・デ・ファウ(ノーマル)
クラブ:ズルテ・ワレヘム
ポジション:RB
ディフェンスセンス:81
38歳となる大ベテランDF。186cmの身長とキャプテンシーを持ち、さらにスタミナは85、ヘディングは81に設定されている。
5位:フアンフラン(ノーマル)
クラブ:サンパウロ
ポジション:RB
ディフェンスセンス:82
アトレティコ・マドリーでの印象が強いフアンフラン。現在はサンパウロに所属している34歳のベテランだが、まだ85のスピードを持っている。ボール奪取も85と素晴らしい数値。
5位:ダヴィデ・カラブリア(FP)
クラブ:ミラン
ポジション:RB
ディフェンスセンス:82
カラブリア唯一のFPヴァージョンは今年1月に登場。ディフェンス系のパラメータはヘディング以外総じて高く、スタミナ87、俊敏性86はかなり優秀な数値。
4位:アンドレ・アウメイダ(FP)
クラブ:ベンフィカ
ポジション:RB
ディフェンスセンス:84
長くベンフィカでプレーしている長身右サイドバック。1月9日に初めてのFPバージョンが登場している。起用な能力もさることながら、コンディション安定度8というのが頼もしい。
3位:バンジャマン・パヴァール(ノーマル)
クラブ:バイエルン
ポジション:RB
ディフェンスセンス:84
なぜCBのパヴァールが?と言いたいところだが、2種類のFPバージョンはCB、ノーマルはRBが本職になっている。このカードはディフェンスセンス84で、FPではもっと高くなっているぞ。
2位:ダニ・カルバハル(FP)
クラブ:レアル・マドリー
ポジション:RB
ディフェンスセンス:88
レアル・マドリーで地味ながら替えの効かない選手となっているカルバハル。FPバージョンは3種類あり、そのうち総合値90のものが持っているディフェンスセンスが88。
1位:セサル・アスピリクエタ(FP)
クラブ:チェルシー
ポジション:RB
ディフェンスセンス:95
世界最高のセンターバック級数値を叩き出したのがアスピリクエタのFPバージョン。昨年12月19日に登場したカードで、ヘディング以外の守備についてはパーフェクトなパラメータに。