ジャニヲタにはとても苦しい日々 長瀬智也もジャニーズ事務所を退所か TOKIOの活動休止に我慢も限界? どうなる再結成

音楽一本で行きたい?(画像はDVD『MTV UNPLUGGED 長瀬智也』より)

2月26日、文春オンラインにてTOKIO・長瀬智也さんが2021年の春以降にジャニーズ事務所を対処する意向を事務所に示しているということが報じられ、ファンの間で波紋を呼んでいます。

記事によると、山口達也さんの事務所退所以降、TOKIOが音楽活動を休止しているという現状に不満を募らせた長瀬さんが事務所退所の決断をしたとのこと。長瀬さんといえば2019年2月3日放送の木村拓哉さんのラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)にゲスト出演した際、冗談ではありながらもジャニーズ事務所のことを「プリズンみたいなもんじゃないですか!」と表現するなどした過去が。

一部のファンの間では、この発言が暗に事務所に不満があることを匂わせているのではと話題になり、退所も時間の問題ではと心配されていました。

元SMAPの中居正広さんが2月21日に事務所退所の会見を開いたばかりでの今回の長瀬さんのニュース。

ネットでは「やっぱりか」「ジャニーズ事務所はもう破綻だね」「流れが止まらないね」「TOKIO解散するのかなぁ…ジャニーズ終わりの始まりだね」といった心配や納得の声、また「そりゃ辞めたくなるよね」「応援します」「まあ本人は音楽がしたいのに可哀想だよね」「世代交代でいいんじゃないの?ある意味健全」と理解を示す声も上がっていました。

「TOKIOから長瀬さんが脱退してしまったら、ボーカルのいなくなったTOKIOの音楽活動はまず難しいでしょうね。長瀬さんが対処すると目される2021年は、2020年末で活動を休止した嵐メンバーの結婚ラッシュが続くと言われていますし、ファンにとっては受難の年となりそう。嵐と同期である関ジャニ∞もメンバー脱退の噂が絶えないですし、本当に新旧ジャニーズが世代交代するターニングポイントの年になるのでは」(芸能事務所勤務)

ジャニーズ事務所の中でも屈指の人気を誇るタレントである長瀬さんの退所は、事務所的には是が非でも止めたいところでしょうが、決心は固いのでしょうか…。(文◎小池ロンポワン)

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