ビジャ、自身最高のゴールは「バルサ時代の精密ミドル」だった

ヴィッセル神戸の一員として戦った天皇杯決勝で現役を引退した元スペイン代表FWダビド・ビジャ。

現在アメリカでクラブ経営に関わっている彼が今回『BBC』のインタビューに応えた。「彼にとって最高のゴールは何?」という質問に対してはこのように話している。

ダビド・ビジャ 「(キャリアで最高のゴールは?)

2011年のチャンピオンズリーグ決勝だ。我々はとてもいいプレーをしていたが、現実的には2-1というスコアだった。

だから、あのゴールが最終的にトロフィーを獲得させてくれた。我々に冷静さをもたらしたんだ。完璧だったね」

ビジャが言う最高のゴールはこれ(動画1:18~、Youtubeに飛んで御覧ください)。

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バルセロナがペドロのゴールで先制し、ルーニーが同点ゴールを決める。その後メッシが追加点を叩き込み、2-1という場面だった。

ペナルティーアークから放ったビジャのミドルシュートがゴール右隅に決まり、これによってバルセロナは3-1と勝利。欧州の頂点に立っている。

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