マンチェスター・シティのフランス代表DFエメリック・ラポルトはレアル・マドリード戦で負傷し再び離脱となった。
【チャンピオンズリーグ】デ・ブルイネが1G1A！シティがアウェイでレアルに逆転勝利！
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦レアル戦に出場したラポルトは、32分に足を痛めフェルナンジーニョと負傷交代に。8月末に右膝を大ケガを負ったラポルトは、1月末にプレミアリーグ第24節シェフィールド・ユナイテッドで復帰して4試合目で再び負傷離脱となった。2-1で勝利した試合後、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はラポルトの負傷に落胆。「彼は4～5ヶ月間ケガでピッチを離れていて、今は修復中だった。シーズン最後まで彼と一緒にいる夢を見ていただけに残念だ。彼は筋肉系の痛みを訴えていた。どの程度は検査中だがこれは大きな打撃だ」と口にしている。
