【プレミアリーグ】CL完敗で守備面の改善を図るチェルシー 今夏ウパメカノをトップターゲットに

守備の大幅改革を目論んでいるチェルシーのフランク・ランパード監督は、RBライプツィヒのU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノ獲得を狙っているようだ。

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チェルシーは今シーズン公式戦39試合で7度のクリーンシートを記録。選手入れ替えや4バックと3バックを駆使して守備に取り掛かっているものの、先日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦バイエルン・ミュンヘン戦では3発完敗を喫した。そこでランパード監督は、今夏の移籍市場で即戦力のセンターバック補強を画策。ファーストチョイスのアントニオ・リュディガーのコンビを探し、強さ、早さ、上手さの3拍子が揃ったウパメカノをトップターゲットに挙げているようだ。ウパメカノはライプツィヒと2021年まで契約を残しているが、12ヶ月前の今夏に解除できる条項を結んでいる。

チェルシーがウパメカノをトップターゲットに

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