東京で食べたい絶品パフェ5選!定番のフルーツパフェから抹茶パフェまで

色とりどりのフルーツが美しく飾り付けられたパフェは、美味しく、見た目も美しいことから写真映えするスイーツとして大人気。そこで今回は数あるパフェの中でも特におすすめの絶品パフェをご紹介いたします。

資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ

1902年の創業の老舗「資生堂パーラー」。大人気の「ストロベリーパフェ(1,800円(税込))」は、一つ一つ吟味して厳選された素材のみで作られた贅沢な逸品。主役のいちごの美味しさを思う存分味わえるよう、パフェの中身は自家製いちごソースと創業当初のレシピがベースのバニラアイス、甘さ控えめの生クリームといたってシンプル。1月から3月末まで開催されている「こだわりの"苺"フェア」では旬のいちごを惜しみなく使ったゴージャスなパフェも登場します。

果実園 東京店

東京駅構内のキッチンストリートにあるフルーツパーラー。「常に身近にフルーツを」との思いから、モーニングからディナータイムまで新鮮なフルーツをふんだんに使った多彩なメニューを用意しています。看板商品の「フルーツパフェ(1,430円(税込))」は、パフェの8割以上をフルーツが占めるという贅沢かつボリューム満点の一品。スイーツ好きの方にはたまりませんね。

千疋屋総本店

1834年創業の日本初の果物専門店「千疋屋総本店」のおすすめは、「クイーンストロベリーパフェ(2,860円(税込))」。最高峰のいちごと言われる女峰をさらに厳選し、味と香りのバランスや、色・つや・形など全てにこだわった「クイーンストロベリー」をふんだんに使用した、期間限定の贅沢なパフェです。まるで宝石のように真っ赤に輝くいちごが華やかに盛り付けられたパフェは、見ているだけで幸せな気分になりますよ。
販売期間:12月26日~5月初旬頃

茶寮都路里 大丸東京店

京都祇園に本店を構える宇治茶の専門店「辻利」が手掛ける「茶寮都路里」のおすすめは「特選茶々パフェ(1,606円(税込))」。さっぱりした抹茶・ほうじ茶・玄米茶の三種類のゼリー、もちもち食感の抹茶と玄米茶のわらびもち、濃厚なバニラアイスと抹茶アイス、玄米茶アイスが盛り付けられた贅沢なパフェで、お茶の風味を様々な食感で楽しむことができます。

夜パフェ専門店 パフェテリア ベル

食事や飲み会の締めとしてパフェを食べる「シメパフェ」文化発祥の地・札幌から2017年に東京に進出した夜パフェ専門店「パフェテリア ベル」。生のフルーツをふんだんに用いたソルベやジェラートを使った甘さ控えめでさっぱりとした味わいのパフェは、まさに一日の締めにふさわしいもの。厳選素材のみを用いた美しく繊細なパフェは全て期間限定で、訪れるたびに絶品パフェと一期一会の出会いが楽しめますよ。
2019年には池袋に姉妹店モモブクロもオープン。東京でのシメパフェ文化をリードする2店舗、ぜひご注目ください。

※メニューは季節により異なります。

色とりどりのフルーツを使い、美しく盛り付けられたパフェは見ているだけで幸せな気分になりますね。ご紹介したパフェは見た目はもちろん、美味しさにもとことんこだわった逸品ばかり。ぜひ実際に味わってみてくださいね。

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