浜崎あゆみの誕生に秘められた出会いと別れの物語!安斉カレン&三浦翔平で連ドラ化

テレビ朝日系では、4月から連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(土曜午後11:15、開始日未定)を放送することが決定した。同作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いて大ヒットした、小松成美氏の同名小説をドラマ化したもの。

福岡から上京し、トップスターに上り詰めていくことになる主人公・アユを演じるのは、今回がドラマ初出演にして初主演となるシンガー・ソングライターの安斉かれん。出演にあたり、安斉は「初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらよりよくなるかを、たくさん考えてのぞみたいと思っています。少しでも多くの方に楽しんでもらえる作品になればうれしいです」と意気込みを語っている。

そして、もう1人の主人公となる、レコード会社「A VICTORY」を設立した希代のプロデューサー・マサを三浦翔平が演じる。三浦は「よくも悪くも、ものすごく注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています…」とコメントしつつも、「浜崎あゆみさん、松浦(勝人)さん、お二人に携わるすべての方たち、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるよう、マサ役を全力でまっとうしたいと思います」とメッセージを送っている。

なお、同作はインターネットテレビ局・AbemaTVでの独占配信も発表されている。

© 株式会社東京ニュース通信社