eスポーツで知識吸収 日本最大級施設1日オープン

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日本初導入となるVR機器「KAT WALK」が設置されている施設内=28日、吹田市のEXPOCITY

 日本最大級のeスポーツ専用施設「REDEE(レディー)」が3月1日、吹田市の大型複合施設EXPOCITYにオープンする。子どもたちがゲームの体験を通じて、幅広い知識や技術を身に付け、ゲームとの関わり方やコミュニケーション能力を育む。

 「ゲームを学び、ゲームで学ぶ」をコンセプトにしたレディーは、最新のゲームが楽しめる機器を設置するだけでなく、業界の職業を体験できるコンテンツも提供する。28日に報道機関向けの内覧会が開かれた。

 約4600平方メートルある施設には、日本初導入となる仮想現実(VR)機器「KAT WALK」を設置。手に持つコントローラーだけでなく、歩行を検知する機能が加わるため、より深くゲームの世界に入り込める。

 eスポーツの大会の実況体験のほか、ブロック玩具で遊びながらプログラミングを学ぶエリア、巨大なスクリーンでゲーム動画の視聴が可能なシアターもある。

 レディーを運営するレッドホースコーポレーション(東京都江東区)の久秋貞雄社長は「eスポーツの可能性を見て、理解してもらえる唯一の場所になる」と強調した。

 料金は高校生以上2千円(税込み)、小・中学生1500円(同)。時間制限なく、利用できる。